50代男性　経営者

1.ひとつひとつのツールではなく、大きな仕組み（システム）でダイエットプログラムをとらえ、自然と結果が出る仕組みを実践していくというアプローチが素晴らしい。

世にある多くのダイエット話は、「ばなな」「たまご」「糖質制限」「バターコーヒー」「ファスティング」「イヌリン」などなど、個別の「ツール」の話はあるけれども、トータルとして何もないから、結局そのツールを離れると結果が出なくなる。

一方、仕組みで対応すると、一日トータルでどういう原則で動くべきか、何を食べるべきか、どういうことに興味をもって食から離れるか、などの行動を習慣化することで、安定した成果を期待できる。

これは、今世の中ではびこっている「デジタルトランスフォーメーション」と同じで、新しいアプリやツールを入れずに、本来の業務改革を行っている企業が、結果として成果を出している。

2.ライフスタイルとしてのダイエット（食べ方）というのは、初めての経験だった。

3.仕事と同じで、結局最初にビジョンとゴールを作り、そこに向かって日々のアクションプランを遂行していくことが、一足飛びに何かを狙うより、成果がでやすい。

4.発表することで、自分のなかで再認識し、再度理解するサイクルを回していくこと。これも仕事に近い。