体のダイエット

「糖化」を制するものは、若返りダイエットを制する①

 

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「糖化」って、聞いたことありますか?

 

 

私たちのカラダは、

筋肉や血管、肌など、

多くをタンパク質が占めてますよね。

 

タンパク質は、

体に入ってきた糖分と結びつきやすい性質があり、

 

ごはんやパン、麺などの炭水化物や砂糖が入ってくると、

糖質と結びついたタンパク質が変形して

 

「AGE(糖化最終生成物)」

という、

 

老化物質

 

を作るのです!!

 

 

つまり、

筋肉や血管、肌が老化していくのです

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私たちは、炭水化物や糖分を

いつもとっているはずなので、

 

日々少しずつ糖化をして、

歳をとったり

若いときより体力が落ちたりするのは当たり前。

 

 

普通にごはんを食べて

健康的な生活習慣を続けていれば、

別に問題ないのです。

 

 

 

「糖化」したくないからといって、

全く主食を食べない、

炭水化物を抜くようなことは、

逆に健康被害を起こすので、

絶対にしないでくださいね!

 

 

ちょっと前に流行った

「炭水化物抜きダイエット」

は、一時的に体重を減らすことができても

リバウンドしたり、

多くの健康リスクを伴います。

 

 

炭水化物制限食に関する

研究試験107件のデータの結果では、

炭水化物の摂取量は

体重減少とは関連がないこともわかってます。

 

 

 

まず、

 

一生ごはん抜きでいれますかーーっ!?

 

ってことです!(笑)

 

はっきりいって、

一生続けられないなら

やらない方がいいです。

 

ゼロどころか、マイナスになることもあります。

 

 

話は戻って。

 

普通に食べていれば問題ない「糖化」ですが、

 

 

食べ過ぎや、

炭水化物をきちんととってるのに

そこに更に甘いものを食べたり、

糖質を多く摂りすぎたり、

食べる順番、内容、時間、などによって、

 

AGEが体内で大量に作られて

老化を加速させて、

 

健康にもダイエットにも悪い状態になっちゃうのです。

 

 

 

おお。こわい。。。

 

 

糖質の摂りすぎや食事の仕方って、

「太る」

だけじゃなくて、

それ以外にも老化、病気をしやすくなるなど、

健康に多くの影響を与えるんです。

 

では、どうしたら、

「糖化」をなるべく避けることができるのでしょう?

 

それには、コツがあるのです♪

 

続きは次回のブログでお話しますね!

 

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