プロフィール~ダイエットコーチングの巻(マル秘写真アリ、笑)

プロフィール

プロフィール~ヨガの先生を目指すの巻~

プロフィール~試練の時期の巻~

プロフィール~引き寄せ番長の巻~

の続き。

今でこそ、ほぼ毎朝のジョギングが日課になり、マラソン大会でラッキー入賞しちゃったり。

ヨガインストラクターとして、毎日スポーツクラブや、ヨガ教室でレッスンをして自分のヨガの練習もかかさない。

身体を動かすことが気持ちいいーーーって思える毎日、動かないと気持ち悪い!と思うほどの回遊魚のような私ですが(笑)

 

この際カミングアウトしちゃいます。

実は。10年前にランニングを始める前まで、運動らしき運動をしたことなかった私でした。

中学は吹奏楽部。高校は友達に誘われてソフトボール部に入って夏休み前に辞める(笑)

 

運動?ダルイし~。。。

そんな私が、エイっと始めた早朝ランニングをきっかけに変わりました。

人間、ひょんなきっかけから変わるもんですね。

いや。

もともと潜在的にやりたい、好き、があって、そこに気づけたことはラッキーだったのか。

誰しも何かしら持ち備えている

  • 「好き」
  • 「ワクワク」
  • 「心からやりたい」

に気づくには、行動することが必須なのかもね。

 

そして、妊娠出産でドカンと増えた体重は、おもしろいくらいスムーズに減っていきました。

もともと食べることは好きだし、学生時代はずいぶんムチムチしてた頃もあった私。

我ながらウケル写真を見つけました(笑)

人に歴史あり!パンパンだね!

遺伝子検査では「洋ナシ型」だったし。

マラソン始めてスリムになったものの、調子に乗って食べ過ぎればそりゃあ太る。

 

当時は、「体重」という、自分ではコントロールできない数値に支配されて、一喜一憂、増えてはガックシ、戻ればイエーイ♪

ファスティングしてみたり、一食置き換えしてみたり、炭水化物抜いてみたり、きいてんだかきいてないんだか分かんないサプリ飲んでみたり、無駄金も無駄時間も使ったような気がする(笑)

いつまでも、「体重」ってヤツに縛られて、ガマンしたり無理したりしながら、歳に負けないように生きていかなきゃないのか、、、それもそれで辛いぞと。

だからこそ、万年ダイエッターと化している人の気持ちもよーく分かるのでございます(笑)

 

身体と心が健康であること。

それってものすごい財産だと思うし、そうじゃないと何もかもうまくいかなくなる。

 

ずっとずっと前から、私は、健康やダイエットに興味がありました。

食べることが大好きなので、食事を我慢するのなんてイヤだし(笑)

 

ヨガ講師をしていながら、周りからもよく聞かれる「ダイエット」でお役に立てることあるんだろな~、って薄々感じていながらも、自分で認めることから逃げていた私は、ここらでいっちょ逃げずにホントにやりたかったことを自分で認めました。

 

私が、求めていたのは、この体操続ければ痩せますよとか、この食事法を実行すればダイエットできますよとか、そういう、いっときの魔法みたいなやつじゃなくて。

一生続けられるダイエット。

 

その人本人が、生活、食事、習慣を改善して、そこからは自分で選択して自分で決めて自己管理できるようになる、好きな身体、人生を創り上げていく人になる。

そんなスイッチを入れる役目になりたい。

そんな私のアンテナがビビっとひっかかったのは、ダイエットコーチングでした。

 

東京まで足を運んだ説明会で、先生に、ダイエットコーチには「すべての人にダイエットコーチングで健康サポートすることができ、クライアントさんとその家族のイキイキとした素晴らしい人生を歩んでいただくために貢献してください」と伝えられました。

 

キターーーーーー!!!

 

これだーーっ。

私がやりたいことは。

学びをスタートする決心ができたのでした!

 

と同時に、講座の中で自分自身の「ダイエットコーチンング実践」も始まりました。

実は、年齢というものも重なってか(笑)

30代後半になってから、じわじわと、増えた体重が戻らない現象を積み重ね、気づいたら、2,3kg増えて定着しちまってたので、こりゃあちょうどいい(笑)

そうして始まった「自分のダイエットコーチング実践」は、ただ体重を減らすということではなく、自分が目指していることに向かって心、身体、思考、習慣をより健康になるために整えていく実践にもなりました。

 

実際、自分でいうのもなんだけど、ものすごい成長したんです、私。(笑)

自分の気づきがたーーーーっくさんありました。

そして、それは実際、今クライアントさんをもってダイエットコーチングをするにあたり、とてもとても役に立っているし、きっとこれからも大きく役に立ってくれることでしょう。

そんな日々を、ちょっとだけ紹介していきますね。

 

続く。

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